アガルプは市販のサプリメントの育毛製品で定期便でも購入可能です。対してプロペシアは簡単には手にはいらない飲む育毛薬ですどっちがおすすめなのか比較しました
比較項目 |
アガルプ |
プロペシア |
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主な成分 |
ブロッコリースプラウト、ノコギリヤシエキス、ファジオ他 |
フィナステリド |
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メーカー | リッチモア | オルガノン |
種別 |
栄養機能食品 |
医師により処方箋 |
女性使える | ◯ | ✕ |
容量 | 300ml×120粒 | 28錠? |
副作用 | 低いと思われます | あり |
価格 | 8,200円? |
アガルプとプロペシアの成分は全く違います
プロペシアの価格は処方箋の商品なので参考値です
アガルプはよくある髪の毛に直接塗る育毛剤ではなく飲む育毛製品です
アガルプとプロペシアは根本的に全く違うので選択は自己責任がいいと思います
アガルプとプロペシアの成分
日本皮膚科学会という組織で育毛や発毛の成分が明確化されました
男性型脱毛症の対処法をその内容で照らし合わすと
外用ならミノキシジル5% 内服ならフィナステリドやデュタステリド
この外用と内服成分は最高ランクAです
公の育毛の成分分析では飲み薬はフィナステリドが有効ということ
つまりプロペシアになるわけです
残念ながら公の機関ではアガルプもしくは
アガルプの成分には見つけることが出来ませんでした
プロペシア(フィナステリド)でいうと半年ほど続けて効果を見るのが一般です
ちなみにプロペシアは保険が効きません
治療を継続していても加齢による毛髪の量が減少するとも
ですが根気よく続けるのもひとつです
プラス
食事の充実
ストレスを減らす
抜け毛を気にせず1日1回のシャンプーによる清潔さを保つ
プロペシアもしくはミノキシジルの単独もしくは併用を行うことを推奨しています
ガイドラインでは
自毛植毛はBランクで
人工毛植術はD
LED及び低出力レーザー照射はB
アデノシン外用はB
カルプロニウム塩化物の外用はC1
t-フラバノンはC1
サイトプリンおよびペンタでカンはC1
ケトコナゾールはC1
かつらの着用はC1
成長因子導入および細胞移植療法はC2
Aは最高推奨次いでB、C1は行ってよい
C2は行わない方がいい Dは行うべきではない
アガルプの成分は色んなものを混入しています
ファジオ、ブロッコリースプラウト、モリンガ、黒にんにくパウダー、
フィッシュコラーゲンペプチド、マカ末+必須アミノ酸9種+非必須アミノ酸5種、
ノコギリヤシエキス、ミレットエキス、ユニファイン、トウガラシ、クラチャイダム、
黒胡椒抽出物、高麗人参エキス、黒大豆種皮エキス、生姜エキス、緑茶抽出物、
亜鉛などミネラル成分多数、ビタミン12種多数、ツバメの巣エキス、リコピン、
マンゴスチン、キダチアロエ、豚プラセンタエキス、ヒアルロン酸、エラスチン、
コエンザイムQ10・・・
アガルプ解約
アガルプは定期便を用意しています
アガルプは1袋で30日分(1日4粒)が用意されています
この結果定期便は30日おきに自動で送られてくる仕組みです
だからとってアガルプを解約することは出来るのですが
制約があります4回は購入してくださいということです
解約はその後可能となります
アガルプの解約は4回定期便で購入後可能で10日以上前に連絡する必要があります
アガルプをお試したいなら定期ではなく1回だけ購入もありだと思います
アガルプとプロペシア比較のまとめ
髪の毛を生やすという1点にフォーカスするとプロペシアが有利といえます
しかしプロペシアにも欠点というか困難もあります
それはまずは副作用です
プロペシアは医師の診断が必要なものつまり薬です
人によって症状やキツさは変化すると思いますがプロペシアでもミノキシジルでも副作用は覚悟が必要です
プロペシアは単独で購入は出来ません
医師の診療が必要なのです
対してアガルプは栄養機能食品です
先の成分を見ても体にいいものばかりです
そしてもっというと食品なのです
なので副作用は非常に低いと思われます
お手軽なのです
アガルプとプロペシアの結論
薄毛がかなり進んでいてもうどうしようもないなら医師の処方を受ける
まだ初期の段階の薄毛で予防が目的や副作用がとっても苦手な方はアガルプから始める
公で公開されたからといってプロペシアが完全な育毛製品かというとそうではありませんこのあたりは誤解しない方が後でのショックがありますよ