植毛とリアップ他育毛剤はどっちがいいのか
植毛と育毛剤は薄毛対策の要でもありますので導線を考えるためにも比較しました
比較項目 | 植毛 | リアップ |
---|---|---|
主な成分 |
自毛 |
ミノキシジル5% |
添加物 |
|
|
費用 | 高い | 安い(短期の場合) |
副作用 | 少しありでしょうか | あり |
お気軽度 | ✕ | 〇 |
将来性 | 〇 | △ |
公の評価 | B | A |
植毛とリアップの比較は難しいのですが実は一長一短あります
そしてリアップに関してはこのサイトで色んな育毛剤と比較してきましたので
植毛のメリットとデメリットを主として紹介したいと思います
お断わりしておくのはここでの植毛は自分の毛
つまる自毛植毛のことです
自分の毛でない人工植毛は公のガイドラインではDランクとなっています
おすすめできないです
自毛植毛はBランク
リアップはちなみにAランクとなっています
AGA男性型女性型脱毛症診療ガイドラインで公開されていますこちら>>
自毛植毛はリアップとともに脱毛症の改善の王道といえるのです
そしてリアップで満足できないなら最終手段が植毛しかないのです
知識がない頃広告等で見かける育毛剤 ➡ リアップ ➡ 植毛(自毛に限る)
※薄毛対策の導線
自毛植毛とは
自毛植毛は有効であるといわれています
対して人工植毛はすすめるべきではないとのこと
人工植毛は確かに費用的には安いのですが後々のこと副作用や
長期的なことメンテナンスなどを考えると高くついたり後悔することにも
自毛植毛は世界でも30万件以上行われている
日本ではまだその数は欧米に比べて少ない気がします
自毛植毛の生着率が80%以上との報告もあります
なぜ植毛かという話ですが
私の経験でいうと比較的若い頃から薄毛に悩まされる
当時は知識もないのでまずは広告で見かける育毛剤を手にする
ところが効果がないのです
それどころか年齢とともに薄毛が加速するわけです
もちろん市販の育毛剤が加速させるわけではなく持って生まれたものだと思うのですが
この頃はAGA情報や公のガイドラインなんか聞いたことがなくて
ただただ自分の勝手な判断で育毛剤をとっかえひっかえと感じったのです
そして
日本皮膚科学会という組織で育毛や発毛の成分が明確化されました
男性型脱毛症の対処法をその内容で照らし合わすと
外用ならミノキシジル5% 内服ならフィナステリド
このミノキシジル5%がリアップになるわけです
ちなみに女性の脱毛症はこれがそのまま有用度とならないので要注意です
女性はミノキシジル1%
ミノキシジル5%の外用で
男性ホルモンの作用には個人差があるようです
なのでミノキシジルの効果にも個人差があることがわかっています
治療を継続していても加齢による毛髪の量が減少するとも
ですが根気よく続けるのもひとつです
【補足】人工増毛は価格的にも安い
アデランスは人工増毛に力を入れています。
植毛でもないカツラでもない
メリットはスピードやピンポイント攻略
不安感を取り除くのもあってアデランスでは
無料で増毛体験を始めました。
リアップデメリット
薄毛で困ってる人はリアップを使うのは常識です
最高ランクのリアップもデメリットはあります
まずは副作用です
これに悩まされる人は多いと思います
私は肌が弱いので頭皮がですね赤くなったり
痒くなってかきみしって大変なことになったことも
この程度ならましで頭痛や血圧があがったりと
ちょっと見過ごせない副作用があることも
薄毛がリアップによって改善しない場合です
髪の毛の生え際が奥にまだそんなに進んでいない人はいいのですが
かなり進行してしまうとリアップではそれを予防できない人も
要するに薄毛の進行が行き過ぎてるとでもいえばいいのでしょうか
こうなるとリアップではもう厳しい
リアップは1本数千円で始めれるので
誰でもお金費用は困らないハズなのですが
1本で済むはずがありません
例えば私でいうと30歳から始めるとすると
60歳まで使うとすると年間リアップで4万円が費用で換算すると
100万円を超えてしまいます
これだと植毛は費用が高くてリアップは安いでは済まないことにも
リアップも長い目で見るとデメリットが増えるということになります
そして植毛は短期的にはデメリットがあっても長期的にはリアップより有利な部分が増えます
髪の毛の生え際が薄毛になりカウンセリング
髪の毛が薄くなったのに気が付いたら人は考えます
特に若ければ若いほど深刻な悩みしかも加速しだすと冷静さを失うことも
薄毛対策は早ければ早い方がいいのは間違いないですが
その対処法は間違っていたりします
私も初めの頃は広告の育毛剤を何も知らずに使っていました
凌駕も使いました効果がないので次から次へと育毛剤を試してしまう
しかし育毛剤の正しい選択は
リアップになります
副作用がつらいもしくは効果が低いもっともっと生やしたい
こうなると間違っていけないのは
確かに副作用は無くなる可能性はありますが髪の毛は生えないでしょう
だからですねリアップの最終手段は
自毛の植毛しかないというのが私の結論なのです
自毛の植毛は自分の髪の毛なので拒絶反応は少ないし
自分の毛が伸びるということは違う意味で質の高い生活です
理髪店にも行けます
植毛にもデメリットはありますが
うまくいけば最高の薄毛対策といえるのです
どんなに考えても他にありません
植毛デメリット
自毛植毛は公のガイドラインでもBランクでおすすめの薄毛対処法です
最後はこれしかないとも思うのですがとはいってもデメリットもあります
このあたりも充分検討しなければ後悔することにもなりかねません
自毛植毛は手術することになるのでリスクは上がります
手術というのは植毛する部分以外にも麻酔を使うと髪の毛以外のリスクもあります
麻酔によっての障害や打つ場所によってのリスクです
なので手術内容で気になるところはクリニックで確認することです
植毛はやる気があるけどその手続きが恥ずかしいです
育毛剤のようにネットで買ってこそっとその日のうちから頭に振るではいきません
クリニックの話も聞かないといけないし
会社も休まなければいならないしと面倒なのところはあります
しかし手術なのでネットで電話で済まして当日だけではやはりいけないと思います
逆にしっかり質問も絡めて詰めていかないと納得した植毛にはならない
植毛費用
リアップの1本数千円とはレベルが違います
手術するということは機材や場所、医療関係者を揃えるとある意味仕方ないです
病気の手術も高いのと一緒です。ただこちらは保険が効くが多いので思ったほど支払いは大きくならないでけです
植毛は株単位といって
1株髪の毛500本とかになりますが
この株が多いほど植毛費用は高くなります
数百万円の世界です
このあたりも若い人にはハードルが高くなります
ただ先にでもあったように育毛剤を年間数万円を数十年使うなら
トータル金額はあまり変わらないようになりますのでよく考える必要はあります
植毛じゃないくてカツラという手もありますが
カツラも意外と高くて1度買えば半永久的とはいえないし
5年おきぐらいに買い替えとなるとトータル数百万円の世界になります
ちなみにカツラは公のガイドラインではCランクだったと思います
かつらは薄毛の上にのせることになって長時間毛根が抑えられたり
髪の毛がジメジメ状態になるのでよくないという判断
カツラで気になるのがみんなにバレてるということ
個人的に何人かは周りにカツラの人がいましたが
バレていたし陰で笑い話によく使われます
薄毛の人で急にどうしてもハゲを隠さないといけないなら
カツラも致し方ないですが60歳以上ならそれもよしかもしれません
30~50歳ぐらいまでの方はカツラはきついと思います
異性や恋愛の場合はカツラは厳しいのです
植毛の失敗について
これはとっても困ることですが絶対無いとはいえません
どんな手術でも100%はありません
自分の毛でも拒否反応を起こすこともあります
アレルギー持ってるなら植毛前の打ち合わせでも相談しておくべきです
薬品でも反応を起こす可能性があります
植毛どこがいい
植毛どこがいいクリニックの話です
1円安いところではなくやはり技術や信頼できるところがいいでしょう
植毛というのはどこのクリニックでも行っていません
近所の大きな病院にいっても植毛はやっていないでしょう
どこに多いかというと大都市です
東京、大阪、名古屋、福岡・・・・など
植毛どこがいいでまずは技術の高いところがいい
植毛手術をどれだけ行ってるか最低でも5千事例
実際の写真や動画を見せてもらいたいですねビフォーアフター事例
手術時間です
2~3時間
早い方が手際がいい慣れている
ただ手術方法はいくつかあります
FUT法(切る方法)
FUE法(切らない方法)
ニードル法(穴あけと植毛同時)
FUT法メリット
- 短時間で出来る
- 一番メジャーなやり方
- 髪の毛を無駄にする可能性が低いやり方
FUT法デメリット
- 皮膚を直接切り取る為傷跡が残る可能性や患部の完治に時間がかかる
FUE法メリット
- 切らないので傷跡が残りにくい
FUE法デメリット
- 一度の採取する髪の毛が少ないので時間がかかる
- 技術のある医師じゃないとダメ
- 定着率は70~80%と低め
ニードル法メリット
- 傷跡が残りにくい
- 出血が少なくて済むので身体の負担が軽め
- 定着率もいい
ニードル法デメリット
- 1本1本の為時間がかかる
- 密度も制約される
- 費用も他のものより高め
FUT法が基本だったけど時代とともに
進歩もあって手術の方法も増えました
そして髪の毛の刈る方法も手作業から機械で時短する方法もあります
そのクリニックのやり方もあるので決め打ちをしないことです
ここからは私のやり方を紹介してみたいです
植毛は手術ですお金もまとまる可能性もあります
なので急がないことです
クリニックも最低3件は回るべきです
出来れば5件以上が理想でしょうか
手術方法もいくつかあります
どの手術方法が合ってるのか耳を傾けるべきです
クリニックや医院長が信頼できるところを探すのもひとつです
誰が執刀してくれるのか確認するべき勿論経験豊富な医院長なんか理想です
手術だから泊まりと思ってる人もいますが3時間ぐらいの植毛だと日帰りです
確認しましょう
例えば信頼できるのはいいことばかりじゃなくて失敗談とかデメリットも
ちゃんと説明してくれるもしくはドクターの人間性も見たいですね
植毛のこと相談できる人は周りには少ないと思います
親無理でしたね友達は・・・どうでしょう?
しかし手術ですよ
出来ればクリニック探しには友達あたり同行してもらえればいいですよ
自分の気づかないところやアドバイスもらえます
植毛クリニックなんて誰も交渉したことないのです
金額が大きい自分の体にメスを入れるなら
交渉する商談するぐらいのていで行くべきです
クリニックを探す時ネットでサイトのランキングなんかありますが
あくまでも参考にする程度で例えばそこでランキングが1位だから
その美容クリニックがいいではダメだと思います。
自分の耳で目で最終的にはクリニックの面談で選択するべきです
ランキング1位だからあなたに合ってるとは限らない
面倒でも最終的には自分の足でということです
植毛クリニックおすすめ
自毛植毛のクリニックってそう多くはありません
特に東京近辺のお住まいの方は問題ないのですがそれ以外の方はなかなか見つけにくいのが現状です。
※無料カウンセリングの受付時間は10時から19時まで
※無料相談は自毛植毛に関してになります
触られてもわからないアデランスの新感覚増毛法。無料お試し体験実施中!
ここは東京になってしまいますが植毛特化のクリニックです。
私の要望はFUT法で髪の毛の切り取りは機械じゃなくて手作業で
自分の頭にあったようにデザインしてほしいです
機械的にやると出来上がりに違和感がある
お金も大事だけど最終的には出来上がりが満足するか
ここを納得するまで交渉して下さい
医者のデザイン力だと思うな~植毛って
クリニックに無理行って近々植毛する患者さんの手術見せて欲しいなと思います。
植毛の魅力って自分の髪の毛が復活ってところにあります
まさに上手くいけば将来性抜群なわけです
恋愛、同僚の目も気にしなくてもいいようになるのですがそれって見た目ですよね
みなさん
植毛をお願いするクリニックの重要な見どころはデザイン力だったのです