HG101とリアップどっち
HG101という育毛剤以前から広告で見かけていたのですが育毛と発毛を促進する
というキャッチコピーを見て調べてみました
比較項目 | HG101 | リアップX5 |
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主な成分 |
スギ・ヒノキ・マツ・オオバコのエキス |
ミノキシジル5% |
添加物 |
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メーカー | 株式会社フローラ | 大正製薬 |
種別 | 医薬部外品 | 第1類医薬品 |
CM | 水谷豊 | |
関連商品 | 化粧品 | リアップに関連品 |
容量 | 150ml | 60ml |
副作用 | 低いのでは | 可能性あり |
価格 |
HG101の有効成分を見るといつものエキス系や
センブリやニンジン抽出液
ほんとよく出てきますセンブリエキスを推す育毛剤
※センブリエキスとは
センブリ植物から抽出したエキス
このセンブリエキスは腹痛などを抑える漢方としてもよく使われる
他にも血行促進や保湿効果も確認されたことから
育毛剤でよく使われているようです
ただですね
公の機関のガイドラインでは見かけることはありません
もうひとつポイントが医薬部外品
これってほとんど副作用はないと想像できるんですが
逆に言うと効果も気休めってことが多い
なのでリアップの勝利にしたいです
その理由は次に示します
育毛剤の成分を明確化した
日本皮膚科学会という組織で明確化されました
男性型脱毛症の対処法をその内容を見ると
外用ならミノキシジル5% 内服ならフィナステリドやデュタステリド
この外用と内服成分は最高ランクAです
このミノキシジル5%がですねリアップになるわけです
ちなみに女性の脱毛症はこれがそのまま有用度とならないので要注意です
ミノキシジル5%の外用で
男性ホルモンの作用には個人差があるようです
なのでミノキシジルの効果にも個人差があることがわかっています
治療を継続していても加齢による毛髪の量が減少するとも
ですが根気よく続けるのもひとつです
プラス
食事の充実
ストレスを減らす
抜け毛を気にせず1日1回のシャンプーによる清潔さを保つ
公が示してくれたように育毛剤ランキングに頼らなくてもいい状態です
選ぶべきものの成分は外用と内用でひとつしかないからです
内用は病院での処方になるので外用では選択肢は1,2つしかありません
リアップとミノキ5とリグロ
先のはなしでミノキシジル5%は最高ランクAですが
ガイドラインでは
自毛植毛はBランクで
人工毛植術はD
LED及び低出力レーザー照射はB
アデノシン外用はB
カルプロニウム塩化物の外用はC1
t-フラバノンはC1
サイトプリンおよびペンタでカンはC1
ケトコナゾールはC1
かつらの着用はC1
成長因子導入および細胞移植療法はC2
Aは最高推奨次いでB、C1は行ってよい
C2は行わない方がいい Dは行うべきではない
HG101を選ぶ理由
HG101の成分でセンブリエキスで公の機関で成分の分析すらでてきませんでした
他にもHG101の有効成分でマツとかヒノキのエキスって毒こそなかれと
思われますがこれが発毛とは考えれないのは私だけでしょうか
HG101の口コミで実際に使った人の感想や評価を見てみるのもありですよね