ネットでランキングで出てくるプランテル(EX)やイクオス本当の評価は
プランテルとイクオスの成分を比較して違いを検証してみました
比較項目 | プランテル | イクオス |
---|---|---|
主な成分 | リジンシル5% | ミツイコンブ由来エキス(M034) |
添加物 |
ペブプロミンα、センブリエキス他 |
グリチルリチン酸2K、センブリエキス、 ジフェンヒドラミンHC配合他 |
メーカー | (株)ユーピーエス | (株)キーリー |
種別 | 医薬部外品 | |
CM | ||
関連商品 | サプリメント | 育毛サプリメント |
容量 | 50ml | 120ml |
副作用 | 低いのでは | |
価格 |
プランテルはリジンシルという成分
イクオスは18種の植物エキスに10種類のアミノ酸とオウゴンエキス配合
無添加、無着色、無香料
イクオスの主成分ミツイコンブエキス(M034)というもの
これ本当に育毛効果あるんでしょうか?
プランテルとイクオスの成分は全く別物です
そこで
公の機関のガイドラインでプランテルとイクオスの成分を照らし合わしました
プランテルとイクオスの成分は効果があるのか
日本皮膚科学会という組織で育毛剤や発毛成分が明確化されました
男性型脱毛症の対処法をその内容を見ると
外用ならミノキシジル5% 内服ならフィナステリドやデュタステリド
この外用と内服成分は最高ランクAです
このミノキシジル5%で有名なのがリアップ
ちなみに女性の脱毛症はこれがそのまま有用度とならないので要注意です
女性は1%です
ミノキシジル5%の外用で
男性ホルモンの作用には個人差があるようです
なのでミノキシジルの効果にも個人差があることがわかっています
治療を継続していても加齢による毛髪の量が減少するとも
ですが根気よく続けるのもひとつです
プラス
食事の充実
ストレスを減らす
抜け毛を気にせず1日1回のシャンプーによる清潔さを保つ
公が示してくれたように育毛剤ランキングに頼らなくてもいい状態です
選ぶべきものの成分は外用と内用でひとつしかないからです
内用は病院での処方になるので外用では選択肢は1,2つしかありません
リアップとミノキ5、リグロ、リザレックコーワ
先のはなしでミノキシジル5%は最高ランクAですが
ガイドラインでは
自毛植毛はBランクで
人工毛植術はD
LED及び低出力レーザー照射はB
アデノシン外用はB
カルプロニウム塩化物の外用はC1
t-フラバノンはC1
サイトプリンおよびペンタでカンはC1
ケトコナゾールはC1
かつらの着用はC1
成長因子導入および細胞移植療法はC2
Aは最高推奨次いでB、C1は行ってよい
C2は行わない方がいい Dは行うべきではない
プランテルとイクオスの違いまとめ
プランテルのリジンシルやイクオスの成分でM-034は公の機関で成分の分析すらでてきませんでした発毛や育毛は疑わざるえません
イクオス医薬部外品だから副作用も大きくはなさそうというのが感想
プランテルは医薬の種類が確認出来ませんでした
ということでプランテルもイクオスもどっちでもいいと思いますが
イクオスの方が医薬部外品なので個人的にはこっちかなと
イクオスの口コミで実際に使った人の感想や評価を見てみるのもありですよね
イクオスはコンブが主成分なので副作用に悩まされることは少ないと思われます
逆にリアップは副作用がある第一類医薬品だから仕方ないといえばそうなります
リアップには新製品があります
ミノキシジル+の成分されたもの
100mL中
成分:ミノキシジル
分量:5.0g
はたらき:発毛、育毛及び脱毛の進行を予防します。
成分:ピリドキシン塩酸塩
分量:0.05g
はたらき:過酸化物質やフケの発生の原因となる皮脂の過剰な分泌を抑制し、頭皮を
健康な状態に保ちます。
成分:トコフェロール酢酸エステル
分量:0.08g
はたらき:皮脂の酸化防止作用や血行促進作用があり、頭皮を健康な状態に保ちます。
成分:l-メントール
分量:0.3g
はたらき:頭皮のかゆみをおさえ、清涼感をあたえます。
成分:ジフェンヒドラミン塩酸塩
分量:0.1g
はたらき:頭皮のかゆみをおさえ、頭皮を健康な状態に保ちます。
成分:グリチルレチン酸
分量:0.1g
はたらき:抗炎症作用があり、頭皮を健康な状態に保ちます。
成分:ヒノキチオール
分量:0.05g
はたらき:殺菌作用により、フケの発生をおさえ、頭皮を健康な状態に保ちます。
価格的には通常のリアップより1,000円ほどアップします。
プランテルとイクオスは公の成分が認められない状態だから
最高ランクAのリアップがおすすめといいたいです