ペルソナとリアップどっち
育毛剤のペルソナって手が込んでいますねあなたの遺伝子が導く・・だとかということで遺伝子を調べてセミ調合するような育毛剤のようです
比較項目 | ペルソナ | リアップX5 |
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主な成分 |
17型コラーゲン産生(マジョラムエキス) リデンシル、ピディオキシジル、M034 |
ミノキシジル5% |
添加物 |
鉱物油、パラベン、被膜形成剤、シリコン
|
1,3-ブチレングリコール、リン酸 |
メーカー | ダブルヘリックス | 大正製薬 |
種別 | 第1類医薬品 | |
CM | 水谷豊 | |
関連商品 | リアップに関連品 | |
容量 | 60ml | |
副作用 | わからない | 可能性あり |
価格 | 通常44,600円 |
ペルソナってお高くとまったような育毛剤ですね
まずは遺伝子検査をするようです男性ホルモンによる薄毛かどうかとか
髪の太さや強さ、頭皮の強さを
それによって各個人で育毛成分を配合するということらしいのですが
どうも気になるのがその成分最大28種とかなんですが
天然由来成分という謳い文句・・・んーまあいいんだけどそんな成分で大丈夫って
それって頭皮が荒れるとか荒れないとかそんなところを見ていないかってこと
そんなに時間の余裕のないわたしのようなものには物足りない気がする
しかも価格が高い(初回は安くしているのだが・・それはリピートから抜け出せないからだとすると)
まあリアップと全く別物だということは確かですね
結論なんかわかりにくいのでリアップの方が・・・でしょうか
リアップをオススメするのはわたし個人の意見を反映しているのではありません
公の機関がその成分にランクをつけて言及しています
なのでこれを基本に考えればフィンジアではなくリアップになるわけです
育毛剤の成分をランク付けで明確化した
日本皮膚科学会という組織で明確化されました
男性型脱毛症の対処法をその内容を見ると
外用ならミノキシジル5% 内服ならフィナステリドやデュタステリド
この外用と内服成分は最高ランクAです
このミノキシジル5%がですねリアップになるわけです
ちなみに女性の脱毛症はこれがそのまま有用度とならないので要注意です
ミノキシジル5%の外用で
男性ホルモンの作用には個人差があるようです
なのでミノキシジルの効果にも個人差があることがわかっています
治療を継続していても加齢による毛髪の量が減少するとも
ですが根気よく続けるのもひとつです
+
食事の充実
ストレスを減らす
抜け毛を気にせず1日1回のシャンプーによる清潔さを保つ
公が示してくれたように育毛剤ランキングに頼らなくてもいい状態です
選ぶべきものの成分は外用と内用でひとつしかないからです
内用は病院での処方になるので外用では選択肢は1,2つしかありません
リアップとミノキ5
先のはなしでミノキシジル5%は最高ランクAですが
ガイドラインでは
自毛植毛はBランクで
人工毛植術はD
LED及び低出力レーザー照射はB
アデノシン外用はB
カルプロニウム塩化物の外用はC1
t-フラバノンはC1
サイトプリンおよびペンタでカンはC1
ケトコナゾールはC1
かつらの着用はC1
成長因子導入および細胞移植療法はC2
Aは最高推奨次いでB、C1は行ってよい
C2は行わない方がいい Dは行うべきではない
ペルソナを選ぶ理由
ペルソナを選ぶ人ってもしかしてすごい成分を配合してくれるんじゃないかという
期待感でしょうかしかしその成分がホームページで前面に出さないのが気になる
ミノキシジル5%より優れた成分ってあるのでしょうか
もし今までミノキシジルを使ってきたけど成果が出なかった人ももしかすると
フィナステリドを併用できますのでクリニックの専門医に相談してみるのもひとつです
ペルソナは遺伝子検査から始まります
遺伝子キットが届く
⇩
頬の内側の細胞を採取する
⇩
それをポストへ投函
⇩
検査結果を元にあなたに適した育毛剤が届く
ちょっと新しいタイプでしょうか