育毛剤の正しい比較

育毛剤とは雨後の筍のごとく数多くの商品が販売されるのですが薄毛に悩んでる消費者としては正しい育毛剤に迷わず知りたいものですそこでどっちがいいのか比較サイトで相違を見る

新髪24(あらがみ)とリアップどっち@効果の違いは

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新髪24とリアップどっち

新聞を見ていると大々的な広告を目につきました。新髪24という育毛、発毛促進剤とのことそこで本当に効果があるのかチェックしてみました

比較項目 新髪24 リアップX5
主な成分

パントテニルエチルエーテルニコチン酸アミド、グリチルリチン酸ジカリウム

ミノキシジル5%
添加物

アロエエキス、海藻エキス、モイスト成分、

潤い成分、柑橘・醗酵成分

1,3-ブチレングリコール、ジブチルヒドロキシトルエン、リン酸、 エタノール

メーカー  はぴねすくらぶ 大正製薬
種別 医薬部外品 第1類医薬品
CM   水谷豊
関連商品  柑橘楼 リアップに関連品
容量 200ml 60ml
副作用  低いのでは 可能性あり
価格 新髪24 リアップ

 

新髪24の成分がリアップと全く違います

 

新髪24の主成分というか有効成分要するに発毛を促すかというところですが

公の機関でのガイドラインには見当たらないのですが・・・ 

 

 

 

もうひとつポイントが医薬部外品

これってほとんど副作用はないと想像できるんですが

逆に言うと効果も気休めってことが多い

 

 

 

新髪24で気になるのがその他にアロエエキスとか海藻エキスとか

数十種類のものを放りこんでるようですがしかし

育毛と関係ないんじゃないでしょうか

 

髪の毛をきれいに見えるつやを出すとか

ふけを抑えるようなのが目的ならわかるのですが

 

育毛や発毛が目的ならそれを促す成分が必要です

ミノキシジルとか 

 なのでリアップとは全く別物の育毛剤といえます

 

そこで新髪24の有効成分が本当に

有効なのかガイドラインに照らし合わします

 

育毛剤の成分を明確化した

 

日本皮膚科学会という組織で明確化されました

男性型脱毛症の対処法をその内容を見ると

外用ならミノキシジル5% 内服ならフィナステリドやデュタステリド

 

 

この外用と内服成分は最高ランクAです

 

このミノキシジル5%がですねリアップになるわけです

 

 

ちなみに女性の脱毛症はこれがそのまま有用度とならないので要注意です

 

 

 

ミノキシジル5%の外用で

男性ホルモンの作用には個人差があるようです

なのでミノキシジルの効果にも個人差があることがわかっています

 

 

治療を継続していても加齢による毛髪の量が減少するとも

ですが根気よく続けるのもひとつです

 

 プラス

 

 

食事の充実

ストレスを減らす

抜け毛を気にせず1日1回のシャンプーによる清潔さを保つ

 

 

公が示してくれたように育毛剤ランキングに頼らなくてもいい状態です

選ぶべきものの成分は外用と内用でひとつしかないからです

内用は病院での処方になるので外用では選択肢は1,2つしかありません

 

リアップとミノキ5とリグロ

 

 

先のはなしでミノキシジル5%は最高ランクAですが

 

 

ガイドラインでは

 

自毛植毛はBランクで

人工毛植術はD

 

 

LED及び低出力レーザー照射はB

 

 

アデノシン外用はB

 

 

カルプロニウム塩化物の外用はC1

 

 

t-フラバノンはC1

 

 

サイトプリンおよびペンタでカンはC1

 

 

ケトコナゾールはC1

 

 

かつらの着用はC1

 

 

ビマトプロストおよびラタノプロストの外用はC2

 

 

成長因子導入および細胞移植療法はC2

 

 

Aは最高推奨次いでB、C1は行ってよい

C2は行わない方がいい Dは行うべきではない

 

新髪24を選ぶ理由

新髪24の成分で公の機関で成分の分析すらでてきませんでした

新髪24の戦略は広告で価格を安めの育毛剤を広くPRするってやり方に思うのですが

大体ですね本気育毛剤が安売りするのでしょうかね

 

 

本気ならリアップになります

気休めなら新髪24も副作用は少ないように思うのでありかもしれません

でもあえて新髪24じゃなくて程度のいいシャンプーを使う方がいいんじゃないでしょうか

モウダス➡ミノキシジルで脱毛症対策が不満だったら
最終的には公の機関のガイドラインでBランクの自毛植毛か?
Aランクはミノキシジルだけで行うよう強く勧められる
Bランクは自毛植毛だけで行うよう勧められるということで
脱毛症対策ではこの二つの対策は1,2トップです
自毛植毛の具体的なやり方や費用、デメリット